マミヤRB セコール360mmF6.3 & セコール50mmF4.5 の撮影結果(運動会編)


SEKOR360mmF63

☆ジャンク度☆
カメラのコンディションと関係なく運動会に向かない
撮影可能

SEKOR360mmF63
ソリゴール300mmF4.5と並べてみた。
見かけはそんなにハードに見えないけど、凄く重いのだ。

SEKOR360mmF63 SEKOR360mmF63
立派なフードが付属。
と言うことは、それなりに野戦を意識しているのか。

SEKOR360mmF63 SEKOR360mmF63
今回はおまけのセコール50mmF4.5。
これでスナップ写真を撮るのも、凄くロックな行為だなあ。

SEKOR360mmF63
本レンズは2個目なのだが、140mmF4.5マクロと一緒にハードオフのショウケースに並んでいた。
それぞれ3000円でちょっと高め。でも、申し分の無いコンディションだったので確保した。

 今回のHPはセコール360mmF6.3とセコール50mmF4.5のダブルネームである。もっとも、セコール50mmF4.5の写真が少ない。撮影中にフィルムバックが開いてしまって、撮影写真をパーにしてしまったので、掲載写真が少なくなってしまったのだ。この程度のミスは日常茶飯事の拙僧である。なので、今回のHPはセコール360mmF6.3がメインである。
 マミヤRB67とセコール360mmF6.3の組合せは、それはそれはヘビーである。また、拙僧の目が衰えたせいもあってF6.3のフォーカシングが厳しいのだ。なので、過去にも蓮を撮ったくらいで、機動的な撮影は無縁だと思っていた。しかし、そろそろ専属モデルである姪が遊んでくれるのも最後かもしれない。拙僧の体的にも本レンズを担いで走るのは難しくなるだろう。なので、思い切って運動会に動員した。フィルムはTMAX400を3本通したがそれが限界である。マミヤRB67と本レンズ、それに予備のペンタックスSP+スーパータクマー200mmF4を首にぶら下げ、手首にはオリンパスXAを括り付けてダッシュするのはそれなりに負担があったようで、翌日には筋肉痛になったな。筋肉痛が翌日に出るようでは、まだ体が若いのかしらと嬉しいのだが。

 本レンズも2000円くらいで確保したのもなのだが、今回の稼働だけでも本望だ。


現像は凄く荒いのだが、それを感じさせないのはPCのソフトが優秀だからかも。


露出計内蔵ファインダーを使ったが、AEじゃないしねえ。
露出を外すのも致し方なしである。








徒競走の撮影で失敗している。
このカメラとレンズで徒競走を撮影するガッツだけでも認めてほしいものだ。




二重露光が惜しい。
マミヤRB67はフィルムのチャージと巻き上げが連動していないので、どうしても失敗するのよ。


これがセコール50mmF4.5の写真である。
被写体の魅力が切れるよねえ。


素敵なカットに限って二重露光する気がするなあ。


撮影結果(蓮編)も見ていただければ光栄である。

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