ペンタックス67 165mmF2.8の撮影結果(小学校運動会編編)


 いつぞやに「幼稚園の運動会なら165mmで足りるが、小学生の運動会だと長さが足りないかもしれないな。」と書いた。その小学校の運動会に誘われたのである。姪から手書きの招待状が届いたのだ。それはもう、とても嬉しい。なので当然、レンズの1本も欲しくなるので200mmを落札したのだが、残念ながら運動会には間に合わなかった。それで本レンズの登板となったのである。
 実際は、何も持ち出すのはペンタックス6x7だけではないので、長さが欲しい時にはライカ判カメラを使い、被写体に寄れる時には6x7を使った。こういうのは理想的な使い分けだろう。メーターも本体をあてにしたのだが、ちょっとアンダーだったようだ。何れにしろ、中判ネガのプリントは楽しいものである。






光学ファインダーを覗いている感心なカメラ女子。















とどのつまり、こういう写真を撮るためにバケペンを担いでいるのだ。



ビーチモデル撮影会編も見ていただきたい。

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