カラーも数カット撮ったようなんだけど、あんまり面白くないな。
一応、マクロモードだと、この程度寄れる。
やはり、本カメラの神髄はモノクロだな。
実売100円の固定焦点カメラのレンズとしては、素晴らしい写りじゃないだろうか。
「トイカメ」や「ロモグラフィー」の「アート写真」と一緒にしてほしくないよな。
「EXA」と聞いたら、我々が想像するのは東ドイツ製の一眼レフだよな。
どうですか、この質感。これで固定露出、固定焦点のカメラですよ。
3枚玉に考察深い横須賀与太郎殿にも、ご満足頂けるのではないか。
フィルムを詰めない限り、一生「写真の代用品」で終わりますよ。
風化して消えかけた輸入車のロゴの描写が絶妙だ。
舞台は名古屋の閑散街から繁華街に移る。
たまたま、「コスプレ祭」をやっていた。
壊れた電池蓋を指で押さえ、電池が落っこちないように不自然なホールディングだった。
なので手ブレは発生したが、固定焦点の素性によるピンボケは無いようだ。
割と普通に「女装男子」がウロウロしていた。最近の流行なのか、名古屋のローカル文化なのかは分からず。
どうですか、この写り。
お亡くなりになりかけたモーターがけたたましいので、キャンディットフォトには向かないな。
撮影している時には全く気付かなかったのだが、凄い格好の娘さんだなあ。