ペトリ M35の撮影結果(新夫久保散歩編)


 他のコンテンツでも紹介させていただいておるが、大久保界隈でカメラを露わにして不用意に撮影すると監視が付きます。本カメラのようなビジュアル的にインパクトが少ないけど、拙僧もファインダーを覗いてじっくりとフレーミングなんてしていないな。ほぼ、ノーファインダーで乱れ打ち。フォーカスも3mか5mに固定。2秒も停止すると人民革命戦線に狙撃されます。
 フィルムは楽凱ラッキーパンSHD−100を自家現像。SPDを希釈なしで30度、概算4分前後のオシオシ。イイ具合に切れていると思うな。拙僧は不器用なんで液温管理なんて出来ないですよ。
 それでもギリギリ破綻しないのはペトリのレンズが良いのだろう。拙僧はネガをフラットヘッドスキャナーで読む場合は軽くガンマ補正をかける場合が多いのだが、本カメラで撮影した写真は一切補正はしていない。
 やっぱ、ペトリってイイですよね。写りとブランドの儚さも含めて。













この辺りから、既に監視されているなあ。



この界隈で「注意」といえば、対象は潜水艦になるな。

























 では、撮影結果(新宿散歩編)を見て頂きたい。

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