ニコン マイクロニッコール−P.C オート 55mmF3.5の撮影結果


 本コンテンツに掲載した画像は一眼レフデジカメのオリンパスE−500にマウントアダプターをかまして撮影した物である。なので、本来の本レンズのパフォーマンスは発揮できていないと思われるが、ご了承頂きたい。また、マウントアダプターをかませると、露出がオーバーになり気味なので補正を行った画像もあり、色味が異なる画像もあるが、こちらもご了承頂きたい。
 本レンズはSマウント時代を起源にする息の長い光学系を持つもので、コーティングを表す「C」を冠に頂いている。拙僧とはほぼ同世代のレンズである。拙僧もそろそろアラフォーにお呼びが掛かるから、お互いによく生き延びてきた物だ。
 早々にフィルムを通して、本来のパフォーマンスを発揮したい物である。



ちょっとノイジーだが、これはE−500が増感しているのあろう。ISOはオートモードで撮影した。
開放だがピントはしっかりしている。画像処理ソフトがシャープネスをかけたのかも。





















































































 では、撮影結果(フィルム編)を見て頂きたい。

(了:2010/4/1)

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