快晴下の商店街テント祭りの風景である。 ニッコールは硬いというイメージがあるが、決してそんなことはない。硬いというか、諧調が硬調なのは悪条件化で撮影したプレス用写真が何とか紙面に掲載できるように印画したケースが多かったからだろう。それも、ひとまず写っているニッコールの優れた一面でもある。 逆光時の女子の柔らかな髪の毛の繊細な描写に注目。
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